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旧 Opera のインストーラについて

この記事は、今は亡きみょぺらに書いた「Operaインストーラについて」の復刻版である。

前の記事「兵馬俑」の技術資料のようなもの。

Opera 11/12

Opera 独自のインストーラ。ちょっぱや。

hoge.exe /silent /installfolder "C:\fuga" /setdefaultbrowser 0 /launchopera 0

なお、 12.02 までは自動アップデート用の msi パッケージも提供されているが、 12.10 で廃止されている。

Opera 9/10

中に msi が入っている。こういうのを msi の bootstrap パッケージと言うらしい。 /v で msiexec にオプションを投げる。

hoge.exe /s /v"/qn INSTALLDIR=C:\fuga"

Opera 8

起動時のスプラッシュに出てくるが、 Wise のインストーラ/S でサイレント、 /M=piyo.txt で変数などを設定する。

MAINDIR=fuga
hoge.exe /S /M=piyo.txt

なお、 MAINDIR にパスは指定できないようだ。 %ProgramFiles% の後ろに連結されてしまう。 リファレンス(PDF 注意)によれば PROGRAM_FILES という変数があるが、これは効果がない。

Opera 5/6/7

8 と同様、 Wise のインストーラなのだが、バージョンが古いのか /M= オプションが動かない。 しょうがないので、あらかじめレジストリをごにょごにょしておいてアップデート扱いでインストール先を指定する。 750b1 と 6xx はレジストリ見ないようで、どうしようもない。手動でやりましょう。

レジストリ

Operaインストーラはバージョンによらずアップデートを判定するのに \Software\Opera Software を参照している。 以下のようなデータを regedit /s しておくことで、アップデート扱いで任意のディレクトリにインストールできる。

[HKEY_CURRENT_USER\Software\Opera Software]
"Last Directory"="C:\\fuga"
"Last Directory2"="C:\\fuga"
"Last Directory3"="C:\\fuga"
"Last Beta Directory"="C:\\fuga"